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井元通信

高級クラブのように・・・
アメリカではカイロプラクティックを受けることはステイタスのひとつになっている。

その心は:
まだまだ日本では、カイロプラクティックは痛くなったら治しにいく所だが、アメリカでは“健康で、より元気にパワフルになるために行く”要素も強い。それはあたかも、芸能人やセレブ御用達の高級フィットネスクラブのVIP会員に対して「健康にお金と時間と気を使っている」というステイタス同様に、周囲から羨望を受ける。つまりカイロに通う人は、自分で健康管理ができる成熟した紳士・淑女として見られる。たとえば、アメリカでは腰痛になると会社をクビになるという。それは腰痛になるくらい自己管理能力がなく、仕事もできない人だと認識されてしまうからだ。

投稿者 健康になろう.com (2012年5月 8日 15:06) | PermaLink

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