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井元通信
≪生まれ故郷では・・・≫
カイロプラクティックの生まれたアメリカでは、Optimal Spine=Optimal Health(最高の脊椎は最高の健康を意味する)という言葉がある。
その心は:
これは、健康は正しい姿勢から生まれるということを意味しています。姿勢は背骨の状態を表す鏡と言われています。正しい姿勢=正しい背骨。つまりサブラクセーションのない状態は、正しい姿勢を作り、最高の健康には不可欠なのです。背筋と腰が曲がり、頭は前傾し、姿勢がものすごく悪く辛そうに歩いているのに、超健康な人っていないと思いませんか。
その心は:
これは、健康は正しい姿勢から生まれるということを意味しています。姿勢は背骨の状態を表す鏡と言われています。正しい姿勢=正しい背骨。つまりサブラクセーションのない状態は、正しい姿勢を作り、最高の健康には不可欠なのです。背筋と腰が曲がり、頭は前傾し、姿勢がものすごく悪く辛そうに歩いているのに、超健康な人っていないと思いませんか。
≪にわとりとたまご?≫
背中と首は連動しているので、首が痛いといって原因が首にあるというのは間違っている。
その心は:
もちろん、首に原因がある場合もあるが、腰であったり、背中にあったりする場合もあるのです。首が痛いからといって首の状態しか見ないのは、全人的医療とは言えない。その結果、首の状態だけを改善し、もともとの原因が改善されていなければ、そう遠くないうちに再発する可能性が高い。それは根本原因が取り除かれていないので、当たり前のことだ。
有名な医聖ヒポクラテスは「病気ではなく病人を見よ」との言葉を残している。だからカイロプリントの様な全身に対する画像診断が重要なのだ。
その心は:
もちろん、首に原因がある場合もあるが、腰であったり、背中にあったりする場合もあるのです。首が痛いからといって首の状態しか見ないのは、全人的医療とは言えない。その結果、首の状態だけを改善し、もともとの原因が改善されていなければ、そう遠くないうちに再発する可能性が高い。それは根本原因が取り除かれていないので、当たり前のことだ。
有名な医聖ヒポクラテスは「病気ではなく病人を見よ」との言葉を残している。だからカイロプリントの様な全身に対する画像診断が重要なのだ。
≪サブラクセーション≫
サブラクセーションとは、一般には骨が何らかの原因により正常な位置からズレた状態のことを指す専門用語である。サブラクゼーションは様々な問題をあなたの身体に引き起こす。
その心は:
骨がズレると神経を圧迫してしまい、このことが痛みや重み、だるさの原因の一部と考えられる。さらに神経は、内臓や感覚、運動もつかさどる。もし、神経圧迫があれば、内臓機能に影響を与えたり、身体の五感の感じ方、身体の動きやすさにも左右する。サブラクセーションを取り除くことができるのは唯一カイロプラクターのみである。
その心は:
骨がズレると神経を圧迫してしまい、このことが痛みや重み、だるさの原因の一部と考えられる。さらに神経は、内臓や感覚、運動もつかさどる。もし、神経圧迫があれば、内臓機能に影響を与えたり、身体の五感の感じ方、身体の動きやすさにも左右する。サブラクセーションを取り除くことができるのは唯一カイロプラクターのみである。
≪カイロプラクティックって?≫
カイロプラクティックは、1895年にD.D.パーマーという人が発見した療法で、今では世界中に広がり5カ国で医師資格、42カ国で医療資格となっている。これは異様な速さで世界に広まったといえる。
その心は:
現代医学では原因不明であったり、治らないと言われたものが、カイロプラクティックでは随分とあっけなく良くなったりする。その有効性のため、世界中にわずか100年もかからずに広まったわけだが、これはカイロを受けて良くなった患者自身が、積極的にカイロプラクティックを広めてきたからである。
手術しなくても良い人が、手術してしまう。それを防げるのは、カイロプラクティックを受けて治った人、または治っていく過程にある人の、愛のある思いやりの言葉しかない。あなたの周りには、困っている人は本当にいないのだろうか。
その心は:
現代医学では原因不明であったり、治らないと言われたものが、カイロプラクティックでは随分とあっけなく良くなったりする。その有効性のため、世界中にわずか100年もかからずに広まったわけだが、これはカイロを受けて良くなった患者自身が、積極的にカイロプラクティックを広めてきたからである。
手術しなくても良い人が、手術してしまう。それを防げるのは、カイロプラクティックを受けて治った人、または治っていく過程にある人の、愛のある思いやりの言葉しかない。あなたの周りには、困っている人は本当にいないのだろうか。
≪骨が減っていく??≫
人間の骨は、子供の頃は350個、大人になると206個へと減少してしまうのだ。
その心は:
大人になると骨が144個も減っているように見える。これは、実際は骨がなくなるのではなく、子供の頃に細かく分かれていた骨がくっつくので数が減る。だから子どもの時に骨が曲がったまま成長していくのは、曲がったまま骨がくっついてしまう可能性があるので、できるだけ避けたいものである。
その心は:
大人になると骨が144個も減っているように見える。これは、実際は骨がなくなるのではなく、子供の頃に細かく分かれていた骨がくっつくので数が減る。だから子どもの時に骨が曲がったまま成長していくのは、曲がったまま骨がくっついてしまう可能性があるので、できるだけ避けたいものである。